滝沢ロボティクスR&D
屋外搬送ロボットの研究開発チームです。
開発拠点
私たちは岩手・佐賀・沖縄の3拠点で研究開発をしています。
岩手県では、ロボットの設計製造、稼働テスト、実証実験を実施しています。
佐賀県では、他企業様協力のもと、ロボットのワンオフ部品の製造を行っています。
沖縄県では、サーバー運用及び、ソフトウェアの開発、岩手県にあるロボットの遠隔監視・操作を実施しています。
ここでは私たちが製作したロボットなどの紹介を行なっています。
TakiroboG1の開発
ROSやArduPilotを使用したロボット開発を手がけています。
屋内及び屋外でシームレスに自律走行を行うロボットが弊社の強みです。
ロボットを操作するためのスマートフォンアプリの開発も行っています。
ロボットコンテスト用ロボットの開発
完全自律移動による制御が特徴です。マイコン制御技術や画像処理の技術が必要になります。
その他の開発
論文・学会発表
情報処理学会2022年全国大会論文
「コーナミラーを活用した移動ロボットにおける死角にある障害物検知」
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=220494&item_no=1&page_id=13&block_id=8
2023年度電気関係学会東北支部連合大会
「水路トンネル内におけるモルタル搬送のための自律移動ロボットの提案」
他にも多くの開発に携わっておりますが秘密保持契約の関係で公開できません。
・計測機・制御装置等の開発
・屋外屋内両対応の案内用ロボットの開発
・LTE等を使用した遠隔操作ロボットの開発
・ブラウザやネイティブアプリを使用した操作画面の開発
・ローバー型以外の自律移動ロボットの開発
・教育用ロボットの開発
・etc